最近はまっている盆踊り |
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2017年 10月 04日
夏も終盤となり、そろそろ秋にさしかかるところですが、日本のお祭りはまだまだ終わりません。
少し太り気味の私にとってダイエットのついでに始めたのがきっかけですが、結構はまってしまったのがこの盆踊り! 今年の夏は毎週末のようにあちこちの盆踊りに参加させていただきました。 中でも港区青葉公園の盆踊りは種類も多く、とても良い曲が流れましたため、そのログとしてここに記します。 2017年9/30 開始時間の6時より前に多くの人が集まったため5分ほど早く始まりました。 定番の東京音頭や炭坑節など準備体操のような感じで始まったような気がします。 (それだけ踊のうまい人たちのそろった会場とも言えます。) ゆかた音頭の時、ウチワを持ってくるのを忘れてしまったため、ちょっと残念。 (家にあった安いウチワが浴衣の背中に差した時、印字が写ってしまったのでウチワを探しているところでした。) おみこし音頭はYoutubeでちょっと練習したのですが、単純すぎて右と左どっちを出すか混乱してしまうこと多々あるんですよね。。 そして、特徴的なのがきよしのズンドコ節!Youtubeで見ても全国統一されていないこの不規則なおどり! 手と足をクロスさせながらズン、ズン、ズンドコきよし♪の決めポーズ、右手始まりのようです。 そして、次のターンでこのズンドコチョッパーがまた来るときが要注意です。ここでは次のターンでは2回ではなく3回ズンドコチョッパーをする必要があるようです。 つまり以下の感じです。 右手チョッパー、左手チョッパー、拍手 左手チョッパー、右手チョッパー、拍手(初回はここで終わり) 右手チョッパー、左手チョッパー、拍手(次のターンで3回目が来るのをやり忘れてしまう人多数でした。) そして、屈辱の佐藤おけさ! 単純のようで、奥深く、リズムの取り方もよくわからなく全然踊れませんでした。。 和の極致のような音楽で、完璧に踊れる人が数人(というか4~5人ぐらいだけ)いましたが、その人たちものすごくかっこよかったです。 2017年10/1 この時期ともなると、盆踊り会場が激減してしまうため、両日とも青葉公園に参加しました。(秋津でも盆踊りがあったようです。) 始まりは炭坑節や東京音頭など定番ものです。 しかし、昨日と違うところは曲数が結構増えました。9/30ではかからなかった曲も多く、二日続けてこちらに来ても全然あきない選曲です。花笠音頭、かわさき、大江戸東京音頭など1曲限りですが私の好きな曲が多くかかったのもありがたいですね。 そして、昨日の佐藤おけさは少しだけ踊れるようになったのですが、それよりももっとすごい事件が起きました。 それは東京五輪音頭につづけて、流された2020年版東京五輪音頭!! 曲の始まりで両手で2重丸を高速で回転させる振付から会場にどよめきが起こりました。 完璧に踊れる人はほとんどいません。中心で踊る先生のような方も苦戦してらっしゃるようでした。 この曲は練習してから挑まないといけませんね。来年がんばります。 #
by catch-questions
| 2017-10-04 22:38
| 盆踊り
2017年 07月 25日
型破りの、教科書には絶対出てこなそうな表現満載の英語映画をみたい一心でこの映画にたどり着きました。 オカマの強烈なライブとその観客のクールダウンしたギャップから少し吹き出してしまいそうになるオープニングですが、芸術的映画とも言えます。少しミュージカルのようなテイストを含めるもののストーリー性も高く、決して私はオカマが好きという訳ではない(スタンダードです)のですがこの映画にハマってしまったのは事実です。 どの世界でも強烈なインパクトを与えるオカマですが、プレゼン能力を一つとっても、開き直ったオカマは最強と言えます。いるだけでも存在感が高く、ド派手な衣装にバンドのメインボーカルとなっては目をそらしようがありません。 もちろん映画の架空の人物であることは承知しておりますが、現実の世界に目を向けてもやはりマツコさんやイッコウさんのように開き直るとリスナーの脳天に響くようなスピーキング力となるのでしょうか。。 何も私はオカマのような高度なスピーキング力を養うアプリを作っている訳ではありませんが、一瞬を逃せばその人生が終わるぐらいの毎日の中、ひるむことなく生き抜く様は例え映画だとはわかっていても少し感動するところがあります。 特に私の好きなシーンはOrigin of Love のライブです。少し神話のような歌詞でもありますが、その暖かい手書きのイメージ画など心に響きます。音楽と歌詞とその圧倒的なインパクトで繊細な主人公ヘドウィグの人生を体現するところはぜひ英語(原語)で見て欲しいところです。 この映画はNHKのラジオ英会話のように眠気を誘われることはまずないでしょう。眠気覚ましの一発リスニングなどにも最適です。 #
by catch-questions
| 2017-07-25 18:27
| 動画番組で英語学習
2017年 07月 02日
小学生の頃、一度国会議事堂に社会科見学に行ったことがありました。
なんか西洋風の、日本っぽくなく、お城みたいだなぁという漠然としたイメージしか持っていませんでしたが、 この度、その記憶を手繰りながら私用で行く機会ができたため大人になってからの再訪問です。 広大な敷地に圧倒されながら、少し古びた衆議院見学の受付に入ると守衛さんに案内されながら記帳します。 無料で入れるところはありがたいですね。 早速中広場に入ると、日当たりが良いことに驚かされます。 大きな建物の割によく差し込む日光は建物と建物の間の広場を大きくとったからでしょうか。 実際国会が開催される議事堂の中も拝見することもできました。 西洋から特注したステンドグラスなどゴージャスですね。 当時の2000万円で建設されたそうですが、これは今では数百億円となるのでしょうか。。 議会の真下に速記机たるものがあり、昔ながらのやり方なのだとつくづく感じました。 録音や音声文字変換などは使わないのかな。。 是非私の字幕記録式アプリ使って欲しいですね。 この他にも建造物の芸術は素晴らしいですが、ITに少し疎い感じの古風な印象を少し受けたのも事実です。 と言いますのも、渡り廊下の掲示板に落し物一覧が大きく張り出されているところがあったのですが、 お財布、万年筆、そしてUSBメモリー!?とありました。 先の二つはしようがないとしても、国会でUSBメモリー落としてしまう人もいるものなのですね。 USBにどんな情報が入っているのかは気になりますが、そのまま見学を続けます。 次に渡り廊下からエスカレーターを登り、中央広間に出ます。 (ちなみにこの渡り廊下に敷かれた赤い絨毯は1mで数万円の価値があるようで、まるで踏み絵な気分。) すると伊藤博文の銅像など4方に4体分の銅像の座がありますが、その一つが空席のままとなっております。 これには以下のような理由が考えられるとされているようです。 1 - 政治には完成がないため、不完全のままとする 2 - 伊藤博文、大隈重信、板垣退助に並ぶ政治家がまだ現れていない 3 - その台座に立つ像は皇居に対して背を向けることになる 個人的には2ではないかなぁと思いつつ、その天井の方の絵画に目を向けます。 そこは日本の4季を彩る絵画があります。 そして2階のその横には天皇陛下のご待合室となるお部屋が群を抜いて素晴らしい。 国会議事堂の建設費の10%がこのお部屋の作成に支出されたそうなので、その中の空気も少し違うように感じます。 日本人の妥協なき職人魂がそこに込められたようにも思えます。 最後に議事堂の外に出ますと、出口門手前で記念撮影が可能となります。 幸い天候に恵まれましたため、良い記念写真を撮影できました。 大人な感じの国会議事堂の社会科見学でした。 #
by catch-questions
| 2017-07-02 13:52
| 歴史から世界を考察
2017年 06月 18日
日本橋三越から日銀の方へふらっと散歩してみると古風な建物がひっそりとたたずんでおります。
三越の方の活気に比べてややトーンダウンするところもありますが、日銀の建物自体、その少し古典的西洋風な異様な存在感があります。そして、その一道向かいに不思議な博物館を発見しました。
それが貨幣博物館です。 https://www.imes.boj.or.jp/cm/
入館料無料という言葉につられて、ふと入ってしまいましたが結構面白かったです。 夕方(16:30)頃には閉まってしまいますので行くならお早めに!
この博物館では日本の初期通貨:和同開珎から現在のお金に至るまで、その進化系統を現物の通貨を展示しながら説明されております。
個人的には1両に対する文の数の多さに驚かせられました。 1両分の大量の文を担がせていただけるコーナーもありましたが重いのなんのって。。
あらゆる通貨を見る中で、お金に対して感じたことと言えばその信頼性かお金としての真の価値を見出しているのだなあということです。
いつの時代も、お金は偽造との闘いです。 文などはおそらく、その簡素な構造のために大量に偽造されてインフレの状態になってしまったのかもしれませんね。。
それに対する小判は、その本物の印としてあらゆる試行錯誤があったようです。
当初の小判は墨で達筆な方が文字を書き、本物と証明するという方法がとられていたようです。これもまた驚きですね。その後、刻印がつくようになっては、その横に優雅な模様もつくようになり、まさに日本の技術魂を感じさせられます。
一方、現代の方では戦時中に軍票たる軍隊の約束手形なるものがお金の代わりに使われたりもしていたようです。軍隊から財務省へ、財源確保のためにお金を作るよう強制的な圧力があったようですが、それを突っぱねた財務省を見切り、軍隊の方で独自に作られたもののようです。経済活動などまったく無視して、作られるお金は戦争の終焉と共に紙切れと化します。 お金という概念は信頼性もありますが、力のみで一人走りしたものは、やがて消えゆく運命にあるのだとつくづく実感します。
現在では仮想通過のBitcoinやTポイントなど、様々な形としてデジタルの中にまで進出しておりますが、どこまで進化するのでしょうか?
私のiPhoneアプリCatch Questionsでは遊び心でアプリの中にCQポイントなるものを導入してみました。これからその使い方を再び考えてみたいと思います。
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by catch-questions
| 2017-06-18 10:21
| 歴史から世界を考察
2017年 06月 01日
ショーシャンクの空にを久々に英語でみました。
語学学習をする時は字幕もオフにすると良いですね。 聴くときは字を見ると無意識のうちに母国語モードになってしまうので気をつけましょう。 私の字幕を塗りつぶして語学勉強をするアプリも是非使ってください。 私はモーガンフリーマンが好きなので彼の出演する映画をよく見るのですが、スラングを使いながらも紳士的なその話口調は少し憧れております。 彼の役柄でもあるレッドのセリフの中に印象的な表現がありましたため、お伝えします。 映画の中で度重なり、Institutionalizedという言葉を彼は使っております。 収容するという意味合いもあるのですが、映画ではもっと深いような意味合いが込められていたようにも思えます。。日本語字幕ではどのように訳されていたか見なかったため、日本語での正解はわからないのですが、そのInstitutionalizedという言葉を母国語のままでしみじみと感じてしまいました。 その意味は人によって様々なとりようもあるかと思われますが、私としては「長年収容施設で生活をするとその生活に慣れてしまい、普通の人間としての生き方を失ってしまう。」という風な意味合いに受け取りました。この意味合いをInstitutionalizedという一言に込められていたのではないかと思えます。 これは学校や会社などある一定の集団や場所で毎日を過ごしていると、それを当然のことと思い何かを失ってしまうことにも言えることと思います。もちろん、この場合はInstitutionalizedという表現は少し不適切かもしれませんが、「慣れ」という点では私たちの普段の生活でも考えさせられることは多々あります。 ブルックスの収容所内では皆から慕われ、頼りにされていても、一度出所すると誰からも必要とされず、悲しい結末をたどる人生などでは本当の幸せとは何なのかを改めて考えさせられます。 この映画は収容所の中と外で変わる人生を生々しく描写している映画ではありますが、英語のリスニングのみならず自分の生き方も見つめ直すきっかけにもなるかもしれない作品のため紹介させていただきました。 PS 英語のリスニングポイントのオススメは収容所でヒソヒソ話するところですね。 断片しか聞き取れないところをあえて英語リスニングで挑戦するのは実生活に役立つリスニングかと思います。そもそも、ヒソヒソ話が収録されたリスニング教材などありませんから、こういうので頑張りましょう。(アンディがレッドに出所したらの話をするところなんて、うまく聞き取れず3回目でやっと理解できました。) #
by catch-questions
| 2017-06-01 18:44
| 動画番組で英語学習
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