2016年 01月 27日
吉田松陰の学びの姿勢 |
iPhoneスピーキング学習アプリ開発者のShinが本日、吉田松陰をCatchします。
私の開発したCatch Questionsは日本史、世界史などの歴史をまとめるのにも最適ではないかと思い、その第1回として吉田松陰を綴らせていただきたいと思います。
やはり、吉田松陰を語る上でまず頭に浮かぶことは「最初」という言葉でしょうか?
短命ではありましたが明治維新の礎となるような考え方を日本に残し、その意思を引き継ぐ弟子たちを世に送り出した功績を考えるとこの人の魂は不滅のように思えます。
また松陰の弟子たちも大物揃いで伊藤博文を始め、総理大臣クラスが何人もいます。
また考え方が極端なところは諸刃の剣かもしれませんが、今の日本には学ぶべきところはいくつかあるかと思います。例えば英語の「え」の字も知らなかっただろうに、丸腰でペリーの黒船に乗り込み異国人の教えをいただこうとする度胸には脱帽せざるをえません。留学するのにまずTOEFLなんて考えてしまう以前の問題ですね。
黒船からその乗艦前に大砲を何発か浴びていた状況にあるとも言われております。
並みの人間であれば体がすくみ、どこかに隠れるのが当然のようにも思えます。
松陰の教えは私もアプリ開発の参考とさせていただいたところもあります。
それは勉学において感情を大切にしていたということでもあります。
とある書籍によると松陰は弟子たちに何かを教えることはできないが一緒に勉強することならできると励ましていたようです。物事とは誰かから教わるものではなく、自ら学びに行く姿勢でないと習得できないことを肌身でわかっていたのではないでしょうか? また物事を続ける上で大切なのはモチベーションであり、仲間意識が築かれるとより強固なビジョンが芽生えるということも。。
したがって、私も松陰の足元にもおよばないかもしれませんがその志を応援するアプリを作ってみた次第でもあります。
吉田松陰と並べて語るのは本当に恐縮ですが。。
Catch Questions
http://catch-questions.com
私の開発したCatch Questionsは日本史、世界史などの歴史をまとめるのにも最適ではないかと思い、その第1回として吉田松陰を綴らせていただきたいと思います。
やはり、吉田松陰を語る上でまず頭に浮かぶことは「最初」という言葉でしょうか?
短命ではありましたが明治維新の礎となるような考え方を日本に残し、その意思を引き継ぐ弟子たちを世に送り出した功績を考えるとこの人の魂は不滅のように思えます。
また松陰の弟子たちも大物揃いで伊藤博文を始め、総理大臣クラスが何人もいます。
また考え方が極端なところは諸刃の剣かもしれませんが、今の日本には学ぶべきところはいくつかあるかと思います。例えば英語の「え」の字も知らなかっただろうに、丸腰でペリーの黒船に乗り込み異国人の教えをいただこうとする度胸には脱帽せざるをえません。留学するのにまずTOEFLなんて考えてしまう以前の問題ですね。
黒船からその乗艦前に大砲を何発か浴びていた状況にあるとも言われております。
並みの人間であれば体がすくみ、どこかに隠れるのが当然のようにも思えます。
松陰の教えは私もアプリ開発の参考とさせていただいたところもあります。
それは勉学において感情を大切にしていたということでもあります。
とある書籍によると松陰は弟子たちに何かを教えることはできないが一緒に勉強することならできると励ましていたようです。物事とは誰かから教わるものではなく、自ら学びに行く姿勢でないと習得できないことを肌身でわかっていたのではないでしょうか? また物事を続ける上で大切なのはモチベーションであり、仲間意識が築かれるとより強固なビジョンが芽生えるということも。。
したがって、私も松陰の足元にもおよばないかもしれませんがその志を応援するアプリを作ってみた次第でもあります。
吉田松陰と並べて語るのは本当に恐縮ですが。。
Catch Questions
http://catch-questions.com
by catch-questions
| 2016-01-27 19:13
| 歴史から世界を考察