2017年 04月 13日
映画で学ぶ英会話 スラングの勉強にトレーニングデイ! |
開発中のiPhoneアプリCatch Questionsをもっと映画からの勉強に特化した機能へカスタマイズしている傍ら、英語の勉強も衰えぬようにと思い久々にあの映画を見てしまいました。
トレーニングという言葉にスポ根魂を感じて当時ツタヤで借りたものの、そのストーリーは星飛雄馬とは懸け離れた強烈ストーリーでした。
英語リスニングを当時もそこそこ勉強していましたが、全然聞き取れなかった無念の映画でもあります。
何しろスラングが多すぎて、教科書でガチガチの語彙力では太刀打ちできません。
当時はプライドに負けてしまい、結局字幕で完全に見入ってしまったものです。
異文化、いや異次元の文化の勉強にもなりました。
あの映画を見てからアメリカのサンディエゴの方にホームステイに行くことになったのですが、当時のルームメートからは
「南へ行くなら気をつけろ!」
「メキシコ人を見たらトレーニングデイだと思え」
と、いろいろと脅されていたことを思い出します。(もちろん半分ジョークだとは思いますが。。)
しかし、あの映画の上司は極悪非道この上なし、だけど少しカッコよさもあると言っては語弊がありましょうか。
(デンゼル・ワシントン自身がカッコイイのが問題なのかもしれませんが)
しかし、現実問題あんなのが上司になったらブラックを通り越して、人として真っ黒になるしか生きる道はないですね。
なんやかんや言って、日本って平和で幸せかなぁ。。
by catch-questions
| 2017-04-13 22:07
| iPhone音声記録アプリ